産婦人科行きたくない

私が産婦人科外来で一番小さなLadyと関わったのは

高いところから飛び降りて股間を打ってしまった1歳の女の子

痛くて泣いてるのに絶対に診察させてくれない

こんなに小さくても恥ずかしいということを知ってる

まして母親は自分の子どもに辛い思い、

恥ずかしい思いをさせてしまったことを後悔して

病院に来るのをとまどったと。

ましてや思春期、

それ以上のLadyたちはどんな思いでこの病院の門を叩くのか

忘れないで 

何度来てもその思いは変わらないこと

何度来ても「慣れる」と言うことは無い

「大丈夫よ。よく来たね」

その一言で救われることを

そして

あなたは堂々と

あなたの身体を守ることを恐れないで

投げかけられた言葉に傷ついたら

決してそのままにせず

伝えることを恐れないで

そして心が落ち着かないときは教えて欲しい

私があなたの力になります。